朝日プロムナードでの絵画展2017/07/19 13時51分


朝日新聞北海道支社のロビーがギャラリーになりました。
場所は、札幌市中央区北2条西1丁目の朝日ビルの1階です。
朝日ビルは、南行きの一方通行、西2丁目通りに面しています。
落ち着いた雰囲気のギャラリーを壁面のガラス越しに見ることができます。

7月15日(土)からは朝日カルチャーセンターの講師陣5人の作品が展示されています。
油絵の豊田満講師と斉藤嗣火講師、彫刻家の國松明日香講師、水彩画の西村一夫講師、
パステル画の中橋修講師の作品15点が並んでいます。
5人の先生方はいずれも札幌教室の開設の頃から30数年に渡り絵画指導を続けられています。

朝日プロムナードは、絵画を始め、彫刻、書道、写真、工芸など幅広い作品の展示、展覧会に
有料にてご利用いただけます。
詳しくは、朝日カルチャーセンター札幌教室(☎011-222-4121)までお問い合わせください。





司馬遼太郎の旅路を回顧する対談2012/10/22 17時43分

        

11月7日(水曜、18時半~20時半)に、札幌・国際ホールで「対談」が開かれます。
朝日新聞北海道支社とHTBの合同企画の講演会、「司馬遼太郎の旅路」です。

司馬さんの『街道をゆく』は、1971年から25年間、週刊朝日に長期連載されました。
その中で、北海道が取り上げられたのは、「北海道の諸道」と「オホーツク街道」。
2度目の「オホーツク街道」は、92年の4月3日号から12月18日号まで連載。
その取材で案内人を務めたのが考古学者の野村崇さん(当時は北海道開拓記念館の主任学芸員)、そして村井重俊記者(現在は週刊朝日編集委員)は担当者として同行しました。

「対談」では野村さんと村井記者が、当時の取材のエピソードを紹介するとともに、二人が見た素顔の司馬さんを披露します。

定員は200人、ご希望の方はお早めにハガキで〒060-8602 朝日新聞北海道支社(住所不要)、またはFAX(011-281-2111)かEメール(hkoho@asahi.com)で応募を。締め切りは10月31日です。


写真上は、網走湖畔での司馬さん(右端)、隣が村井重俊記者、その隣が野村崇さん(1992年1月撮影、野村さん提供写真)。

野村さん、村井記者のお二人には以前に直接お会いしたことがあります。
少年の頃から考古学が大好きだったという野村さんは、考古学の話になると一段と目が輝きます。
村井記者は札幌南高校の卒業生です。司馬さんから「札幌一中出身の画家、三岸好太郎と同窓」との話が出た時、後輩に当たる村井記者は三岸好太郎のことを知りませんでした。でも村井記者の返答の間合いを司馬さんは、「じつに芸術的だった」と表現しています。
11月7日の対談では、「オホーツク街道」の取材で繰り広げられた3人の遣り取りが語られることと思います。どうぞお楽しみに。


実は、我が家の書棚にも『街道をゆく 全43巻』が並んでいます。朝日文庫の新装版です。
近い将来の老後に、1巻の「湖西のみち」からの完全読破を目論んでいます。
その土地の歴史や文化、そしてそこに住む人たちの日々の暮らし・・。
相応の年齢にしての、司馬ワールドの読書三昧は今から楽しみです。
もしかしたら「この国のかたち」が見えてくるかもしれません。



        


今朝の札幌2012/02/24 12時37分



昨晩から今朝にかけて、札幌では湿った雪が降りました。
真冬の寒い時期には見られない風景の出現です。

道庁の赤レンガ庁舎はまるでショートケーキです。
イチョウ並木はパウダーシュガーが振りかけられたようになっていました。




まもなく3月。
もう少しの辛抱で吹く風の冷たさより、日差しの暖かさを感じる頃になることでしょう。
豊平川の河川敷のネコヤナギやフキノトウの芽吹きが待ち遠しい思いです。



これで文章が書ける?!2011/12/21 13時21分

文章は読みやすく分かりやすいことが一番です。
しかし、簡単そうに見えてそれがなかなか難しいものです。
どのように書けばもっと読み手に伝わる文章が書けるのか、誰でもがこの壁に打ち当ります。
でもそれでいて文章上手になるための近道は確かにあるはず。

「すっきり!わかりやすい!文章がかける」(すばる舎刊、本体価格1,300円)という本を見つけました。
書くことに素質はいらない、という著者、高橋俊一氏(元朝日新聞記者、日大大学院講師)が、
すぐに使える52の秘訣を紹介しています。


中身は、日本語の文章読本にもかかわらず、なんと横書きです。
主語と述語の関係や、句読点の使い方、助詞の要不要・・・などなど、良い例と悪い例を列記しながら解説しています。

書いていて迷ったとき、先になかなか進まないときは声に出して読んでみる。
思いつきや貴重な体験などはメモにしておく。
この辺は元記者ならではのポイントアドバイスです。



なにはともあれ、「習うよりは慣れろ」は文章にも言えますが、いい師、いい文章読本に出会うことも大切です。本屋さんで手に取ってみてはいかがですか?



「巡礼路のロマネスク」写真展2011/12/15 17時52分


朝日カルチャーセンター札幌教室のミニギャラリーで、写真展が開かれています。
美術史家の池田健二さんが、2008年春から2011年秋にかけての旅のなかで撮影した写真です。


先週、東京・京橋の『ギャラリーび~た』で開催された写真展に続くものです。
「ロマネスク」をテーマに、前半はフランス編、後半はスペイン編、総数25点を展示しています。


会期は本日15日から20日(火)までです。
この間、池田健二先生は、朝日カルチャーセンター札幌教室で「オーヴェルニュ・ロマネスク再訪」と
題した講座も担当します。詳しくは札幌教室のHPをご覧ください。


石井一弘さんの写真展2011/12/02 14時23分


朝日カルチャーセンター札幌教室のミニギャラリーで石井一弘さんの写真が展示されています。
期日は12月14日(水)までです。どなたでもご自由にご覧になれます。


写真家の石井さんは、1941年東京生まれ。
日本大学芸術学部写真学科を卒業し、朝日新聞社に入社。報道カメラマンとして活躍された方です。
北海道支社報道部にも勤務されたことがあり、定年退職後は札幌在住です。
学生時代からのライフワークとして根室半島の漁村の風景や人々の暮らしを写し続けています。


パネルには、1960年代の写真と半世紀後の写真が並んでいます。
改めて写真の時間を超えた記録性のすごさに魅了されてしまいます。

札幌の地下通路に「500m美術館」誕生2011/11/05 12時37分


地下鉄大通駅とバスセンター駅間の地下通路に「500m美術館」が誕生しました。
絵画や書道、版画や彫刻、陶芸や写真など幅広いジャンルの作品が並んでいます。
若手の作家から、北海道を代表する大家まで、この混在さもユニークです。
下の写真は、道展会員・西田陽二さんの人物画。
白を基調にした女性像を精力的に描き続けている作家です。


人の行き来も、以前に比べ随分多いように感じました。
お父さんと手を繋ぎながら歩いてた小さな女の子の声が聞こえてきました。
「楽しかった、また来ようね」って。

この空間では、農産物を販売している駅前通りの地下通路とは違った安らぎを感じました。
次なる500m美術館の展開を楽しみにしています。